GLOBAL TRENDS · 2026.04.25

TREND:テキスタイルと工芸の越境——絵画の隣の領土。

Igshaan Adams、Diedrick Brackens、Pacita Abad 再評価——「布」が現代美術の中心へ。

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ヴェネチア・ビエンナーレ、ドクメンタの近年版で繰り返し主役になっているのが、テキスタイル作品だ。南アフリカの Igshaan Adams、米国の Diedrick Brackens、フィリピン系米国人 Pacita Abad の没後再評価——「絵画と工芸の階層」を解体する流れが本格化している。

歴史的に「女性的」「装飾的」「非西洋的」とされ周縁化されてきた素材が、グローバルサウスやジェンダー批評の文脈で中心に置き直されている。

日本の染織・刺繍・ファイバーアートの作家たちにとっても、これは大きな追い風になる。

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