GLOBAL TRENDS · 2026.06.13

PICK:Refik Anadol——AIで描く「機械の夢」。

MoMA を皮切りに世界中の美術館で常設展示を獲得した、データ・アートの旗手。

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トルコ生まれ・ロサンゼルス拠点の Refik Anadol は、衛星画像・自然データ・美術館アーカイブを学習させた生成モデルで巨大な映像彫刻を制作する。MoMA《Unsupervised》(2022〜)は、近代美術館のコレクション全体を AI に夢見させた作品として話題を独占した。

彼の作品は「AI とアート」の議論で常に参照点になる。重要なのは、彼が単に出力を見せるのではなく、データセットの選定・キュレーション・物理設置までを作品の射程に含めている点だ。

AI時代のアーティストは「プロンプトを書く人」ではなく、「データセットを編む人」である——その輪郭を最も明確に示している作家の一人。

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