GLOBAL TRENDS · 2026.05.23

PICK:Rachel Jones——歯と口腔から立ち上がる抽象。

1991年ロンドン生まれ。クレヨンと油彩で「内面の風景」を巨大画面に展開する作家。

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Rachel Jones は、歯・口・舌といった身体の内部モチーフを抽象化し、油彩クレヨンの強い色面で構成する。チズンヘール・ギャラリー個展、ダリッジ・ピクチャー・ギャラリー展示で英国画壇の中心に躍り出た。

黒人女性アーティストとして、歴史的に「描かれる側」だった身体を「描く側」に置き直す——その身振りは、ポスト・コロニアル批評と純粋な絵画の喜びを同時に成立させる。

Thaddaeus Ropac での扱いが始まり、グローバルな評価が加速している。

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