GLOBAL TRENDS · 2026.06.17
2026年、世界のアートマーケットの現在地。
UBS / Art Basel レポートを起点に、グローバル市場の縮小と一次マーケットの底堅さを読む。
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Art Basel & UBS Global Art Market Report 2026 によれば、世界の美術品売上総額は前年比で微減。一方で 5万ドル以下のセグメントの取引件数は増加し、若いコレクター層と一次マーケットの活況が市場全体を下支えしている。
地域別では、米国がシェアを維持、中国本土が調整局面、韓国とインドが成長。日本は Tokyo Gendai の定着で国際的可視性が上がり、海外オークションでの日本人作家落札も増加傾向にある。
「巨額の二次取引」より「数多の一次取引」が、これからの市場の輪郭をつくる——INSTINCT RAS が立脚するのは、この潮目である。
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